【アンティーク】 マイセン フィギュリン 【ボタン剣】 ガーデナー
ニューヨーク仕入の、とてもすてきな庭師のマイセンのフィギュリンです。 こちらのフィギュリンの題名は"Gardener with Watering Can"、「ジョウロを持つ庭師」です。 右手に摘んだ花を持ち、左手をシャベルとジョウロで休めている姿。 なかなかの良い表情をしていて、ベストは金色のレースで縁取られ、スカーフやシャツにもレースが飾られた、とても華やかな衣装の庭師です。 黒い靴にも赤い花の飾り、貴族の邸宅では庭師もお洒落なようですね。 "Gardener with Watering Can"はヴェルサイユ生まれの名彫刻家、ミシェル・ヴィクトール・アシエ(Michel Victor Acier)が1770年に発表した作品です。 パターンナンバーはC69。 裏印はボタン剣、1820年から1924年の間に作られた作品であることがわかります。 非常に良い状態の作品で、スカーフや袖のレース部分に若干の欠損がある以外には、キズ・ヒビなどはありません。 メーカーMeissen 種類庭師フィギュリン デザインジョウロを持つ庭師 状態Very Very Good サイズ 庭師8.5x8.5 高さ20.3
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11,550 円
ロイヤルドルトン 帰港した船の絵皿
Royal DoultonのHome Watersデザインの、ひし形のプレートです。 ドームのある小さな港町に帰港した帆船、小さい町でもたくさんの船が集まって賑わいを見せている。なんだか好きです、こういう雰囲気。 Home Watersは1954〜1967年に作られたもの。とても良い状態の作品で、わずかな塗装のスレがありますがキズ・ヒビともない作品です。 メーカーRoyal Doulton 種類プレート デザインHome Waters 状態Very Very Good サイズ プレート12.2x10.2ロイヤルドルトン(Royal Doulton)は英国はロンドン郊外に本拠を持つ世界最大の陶磁器メーカーの一つ。 世界に名だたる陶磁器メーカーであったRoyal Crown Derby、 Minton、そしてRoyal Albertを傘下におさめた陶磁器界の巨人。 1815年に創業し、創業者の息子Henry Doultonの代に大きく飛躍、 蒸気機関を取り入れ衛生設備を製品化し ロンドンの都市化に大きく貢献します。 HenryはVictoria女王より陶磁器界で初めてのKnightの称号を賜わり 1901年には社名にRoyalの称号をつける Royal Warrant(英国王室御用達)を授かりました。
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12,650 円
ロイヤルドルトンCoaching Daysシリーズのボウル
Royal DoultonのCoaching Daysシリーズの、陶器製八角形ボウルです。 Coach(駅馬車)での旅を題材にしたこのシリーズ、馬車で旅をしていた時代の風俗を思い起こさせてくれます。やさしい色合いで描かれた、温かみのある作品です。 裏印からしますと1902〜1922年に作られたもの。なかなか良い状態の作品で、貫入と若干の塗装のスレがありますがキズ・ヒビともない作品です。 メーカーRoyal Doulton 種類ボウル デザインCoaching Days 状態Very Good サイズ ボウル12.0x12.0 高さ2.8ロイヤルドルトン(Royal Doulton)は英国はロンドン郊外に本拠を持つ世界最大の陶磁器メーカーの一つ。 世界に名だたる陶磁器メーカーであったRoyal Crown Derby、 Minton、そしてRoyal Albertを傘下におさめた陶磁器界の巨人。 1815年に創業し、創業者の息子Henry Doultonの代に大きく飛躍、 蒸気機関を取り入れ衛生設備を製品化し ロンドンの都市化に大きく貢献します。 HenryはVictoria女王より陶磁器界で初めてのKnightの称号を賜わり 1901年には社名にRoyalの称号をつける Royal Warrant(英国王室御用達)を授かりました。
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12,650 円
【19世紀仏国アンティーク】19世紀ファッションのスタイル画 "Et Petit Courrier Des Dames Reunis"
ロンドン市内の青空市で見つけてきました、"Journal des Demoiselles"のスタイル画の銅版画挿絵を額装した作品です。 Journal des Demoiselles(ジュルナル・デ・ドゥモワゼル、令嬢のための雑誌)は19世紀中期からフランスにて発行された、女性向けの月刊ファッション誌です。 その挿絵は大きく広がったスカートとコルセットで引き締めた細い腰の対照を特徴とする19世紀のスタイルを美しく彩ったものです。 こちらの作品は1872年の挿絵です。 作品番号が3847、題名が"Et Petit Courrier Des Dames Reunis"、集まった女性たちと小さなお使い、と言った意味でしょうか。 フランス語は良くわからないので推測です。 白黒の銅版画の上に彩色されています。 デザイナーはPaul Lacouriere、版を起こしたのはLaure Noelです。 額は木製でかなり古い感じです。 さすがに1872年当時のものではないでしょうが。 非常に良い状態の作品で、経年による紙の変色はありますが、額の状態もすこぶる良い作品です。 上述の通り、1873年に作成された作品です。 画家Paul Lacouriere 版画家Laure Noel 種類銅版画(エングレービング) 題名Et Petit Courrier Des Dames Reunis 年代1872年 仏国 状態Very Very Good サイズ 額21.0x29.3 絵画18.0x25.7エッチング、エングレービング、リトグラフ。 古い時代のヨーロッパやアメリカを 精緻な筆跡で描き出した版画の数々。 おもにヨーロッパの銅版画を中心に 紹介していきます。
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24,200 円
【アンティーク】ロイヤルドルトン ハンドル付ボウル
Royal Doultonの、陶器製のハンドルつき八角形ボウルです。 肌色の陶器に黒を基としたデザインで、ボウルの底部には青い梅のような花が描かれています。 シノワズリというかジャポニズムの影響を思わせる一品です。 裏印からしますと1902〜1922年に作られたもの。なかなか良い状態の作品で、貫入が表面・裏面とも入っており染みも見えますが、キズ・ヒビともない作品です。 メーカーRoyal Doulton 種類ハンドル付ボウル デザインN/A 状態Very Good サイズ ハンドル付ボウル19.8x16.3 高さ3.7ロイヤルドルトン(Royal Doulton)は英国はロンドン郊外に本拠を持つ世界最大の陶磁器メーカーの一つ。 世界に名だたる陶磁器メーカーであったRoyal Crown Derby、 Minton、そしてRoyal Albertを傘下におさめた陶磁器界の巨人。 1815年に創業し、創業者の息子Henry Doultonの代に大きく飛躍、 蒸気機関を取り入れ衛生設備を製品化し ロンドンの都市化に大きく貢献します。 HenryはVictoria女王より陶磁器界で初めてのKnightの称号を賜わり 1901年には社名にRoyalの称号をつける Royal Warrant(英国王室御用達)を授かりました。
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30,800 円
【アンティーク】Doulton クリーマー
Royal Doultonと呼ばれる前の、Doultonのクリーマーです。 淡いピンクと金彩で花の絵がかかれた、なかなか品のあるデザインです。形状もとても優美、テーブルの上においておくだけでも目を楽しませてくれそうです。 裏印からすると1886〜1902年の作成、Royalの名前やライオンのマークが入る前のものです。 とても良い状態の作品で、若干の塗装のスレと微細な貫入があるほかには全く問題ありません。 メーカーDoulton 種類クリーマー デザインN/A 状態Very Very Good サイズ クリーマー10.5x8.0 高さ9.0ロイヤルドルトン(Royal Doulton)は英国はロンドン郊外に本拠を持つ世界最大の陶磁器メーカーの一つ。 世界に名だたる陶磁器メーカーであったRoyal Crown Derby、 Minton、そしてRoyal Albertを傘下におさめた陶磁器界の巨人。 1815年に創業し、創業者の息子Henry Doultonの代に大きく飛躍、 蒸気機関を取り入れ衛生設備を製品化し ロンドンの都市化に大きく貢献します。 HenryはVictoria女王より陶磁器界で初めてのKnightの称号を賜わり 1901年には社名にRoyalの称号をつける Royal Warrant(英国王室御用達)を授かりました。
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17,050 円
【ベルギーの絵画】ブリュッセルの風景画
ケンタッキーダービーが開催されることで有名な、ケンタッキー州ルイビル郊外の小さなアンティーク店で見つけてきました、ベルギーはブリュッセルの塔のある風景のエッチングの版画です。 Roger Hebbelinckの作品(サインではLinck、と書かれている)で、ベルギーのブリュッセル(Bruxelles)の風景画です。 中心に描かれた尖塔はブリュッセルの市庁舎のものでしょう。 エッチングだと思われますが、あるいは水彩画かもしれません。 1912年生まれのベルギー人の画家で、水彩、油彩、版画など多彩な作品を作っていますが、とくにエッチングの版画で名を馳せた画家です。 作成時期は残念ながらわかりません。 額装もしっかりした木製の額をつかっています。 非常に良い状態の作品で、経年による紙の変色はありますが、額の状態もすこぶる良い作品です。 画家Roger Hebbelinck 版画家Roger Hebbelinck 種類銅版画(エッチング) 題名Bruxelles(ブリュッセル) 年代20世紀 ベルギー 状態Very Very Good サイズ 額24.3x29.3 絵画10.0x12.7エッチング、エングレービング、リトグラフ。 古い時代のヨーロッパやアメリカを 精緻な筆跡で描き出した版画の数々。 おもにヨーロッパの銅版画を中心に 紹介していきます。
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68,200 円
【アンティーク】Royal Doulton バラ柄クリーマー
Royal Doultonの華やかなクリーマーです。 金彩の縁取りと香り立つようなバラの装飾が美しいこの作品は、C.V. Whiteという作家によって描かれました。 WhiteはもともとRoyal Worcesterで絵付けをしていまして、のちにRoyal Doultonに移籍して絵付けを行っていた、とのこと。WorecesterとDoultonの技法が凝縮された一品、と思うとさらによく見えるかも。 裏印からすると1902〜1922年の作成。C.V. Whiteは1909年くらいまでWorcesterで絵付けをやっていたようなので、1910以降と見るのが自然でしょう。とても良い状態の作品で、若干の塗装のスレがあるほかには全く問題ありません。 メーカーRoyal Doulton 種類クリーマー デザインN/A 状態Very Very Good サイズ クリーマー10.0x8.0 高さ7.8ロイヤルドルトン(Royal Doulton)は英国はロンドン郊外に本拠を持つ世界最大の陶磁器メーカーの一つ。 世界に名だたる陶磁器メーカーであったRoyal Crown Derby、 Minton、そしてRoyal Albertを傘下におさめた陶磁器界の巨人。 1815年に創業し、創業者の息子Henry Doultonの代に大きく飛躍、 蒸気機関を取り入れ衛生設備を製品化し ロンドンの都市化に大きく貢献します。 HenryはVictoria女王より陶磁器界で初めてのKnightの称号を賜わり 1901年には社名にRoyalの称号をつける Royal Warrant(英国王室御用達)を授かりました。
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25,300 円
【19世紀仏国アンティーク】19世紀中期のロシアの民族衣装のスタイル画 "Femme de Vialka, Russie"
米国はオハイオ州都コロンバスのアンティーク店で出会った、民族衣装を来た女性のリトグラフです。 1870年に発行された"Modes et Costumes Historiques"(歴史的なファッションと衣装)シリーズの一枚。 Pauquet兄弟によりパリにて全部で96種類作成され、15世紀から19世紀当時までの世界各地のファッションが描かれました。 木版画、あるいは鋼板版画のリトグラフとのことです。 こちらはそのシリーズの92番目、"Femme de Vialka, Russie"(ロシアのビアルカの女性)。 1860年の衣装を描いています。 ビアルカは昔の地名で、モスクワから北東に離れた場所のようです。 民族衣装を着て被り物をした女性の姿がとても優雅な感じです。 額は木製で、とても古いものではありますが19世紀のものかは断言できません。 まあまあな状態の作品で、絵が少々傾いでいてマットとずれているところが残念です。 経年による変色、マットの汚れは多少あります。 裏側の押さえの状態がいまひとつなので、押さえを外しての手直しは行っておりません。 画家Pauquet兄弟 版画家Pauquet兄弟 種類リトグラフ 題名Femme de Vialka, Russie 年代1870年 仏国 状態Fair サイズ 額34.5x45.0 絵画17.8x25.2エッチング、エングレービング、リトグラフ。 古い時代のヨーロッパやアメリカを 精緻な筆跡で描き出した版画の数々。 おもにヨーロッパの銅版画を中心に 紹介していきます。
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29,480 円
フェントン サティンガラスの水差し
フェントンのピンクと青の野の花が描かれたサティンガラスの水差しです。 こちらの資料ではデザイン名が分かりませんでしたが、透明感のある白いサティンガラスに淡い色で描かれた野の花が可憐です。いかにもFentonらしい大きなフリル調の注ぎ口と品のある取っ手が良い雰囲気です。 ちなみに、サティンとはサテン生地の意味。布地を思わせるザラザラしたすりガラス状の表面となっています。 ピッチャーの底にThomas K Fenton(Fenton社の重役)の名前と絵付けをしたS. Hartのサインが入っています。おそらくは1980年以降に作成された作品で、状態は素晴らしく、キズ・欠けなど一切ありません。 メーカーFenton 種類ウォーターピッチャー デザイン− 状態Excellent サイズ ピッチャー14.0x1.0 高さ14.5フェントン社(Fenton Art Glass Company)は1905年に創業の 米国ウェストバージニア州にあるガラス工芸工房。 カーニバルグラスやホブネイル・パターン、 オパールセントやミルクグラスなどを組み合わせて 多種多様かつ独特なデザインを数多く生み出してきました。 フリルやホブネイルのトゲトゲを大胆に使ったデザイン、 多様な色使いは部屋を可愛らしく彩ってくれることでしょう。 不況により2007年には廃業の危機に立たされましたが 不死鳥のように甦り、今なお意欲的な新しい作品を 次々と生み出しています。
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30,580 円
【アンティーク】フェントン カーニバルガラスのボンボンボウル "Butterfly"
フェントンのロイヤルブルー・カーニバルのバタフライデザインのボンボンボウルです。 Butterflyデザインは、フェントンの初期に作られたパターングラスの一つで、だいたい1915年ころのものです。周囲に8頭の蝶々が、中心に1頭の蝶がプレスされています。Royal Blue Carnivalはコバルトブルーのガラスに金属のような光沢を施したもの。特に初期フェントンでよく使われたカラーです。 上述の通り1915年前後に作られたもので、若干の気泡や窯キズのような筋がいくつか入っています。古いガラスならでは、という感じですね。 メーカーFenton 種類ボンボンボウル デザインWaterlily & Cattail 状態Excellent サイズ ボウル直径18.0 高さ7.5フェントン社(Fenton Art Glass Company)は1905年に創業の 米国ウェストバージニア州にあるガラス工芸工房。 カーニバルグラスやホブネイル・パターン、 オパールセントやミルクグラスなどを組み合わせて 多種多様かつ独特なデザインを数多く生み出してきました。 フリルやホブネイルのトゲトゲを大胆に使ったデザイン、 多様な色使いは部屋を可愛らしく彩ってくれることでしょう。 不況により2007年には廃業の危機に立たされましたが 不死鳥のように甦り、今なお意欲的な新しい作品を 次々と生み出しています。
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129,800 円
【ドーム・ナンシー】 ヴィトリフィカシオンのタンブラー
ドーム・ナンシー(Daum Nancy)の、緑色のタンブラーです。 ドーム兄弟は19世紀後半から20世紀前半にかけて活躍した、アールヌーボーを代表する、ナンシー派の芸術家。 ナンシー派ではエミール・ガレについで有名な作家でしょう。 被(き)せガラスや異色溶かし込み(ヴィトリフィカシオン)、エナメル彩色などを用いた美しい作品群は世界中で人気を博しています。 こちらのタンブラーは、ヴィトリフィカシオンの技法を用いたもので、レモンイエローが斑に混じったような風合いで、下部が黄緑色となっている作品です。 ナンシー派の作品にしては珍しく、植物や風景が描かれておりません。 ドーム・ナンシーの初期の作品、とのことです。 非常に良い状態の作品で、スレこそはありますが、欠け・ヒビなどないとても良い作品です。 余談ではありますが、こちらの作品はパリの最高裁判所審判でドームの真作と評価されております。 メーカーDaum Nancy 種類タンブラー デザインN/A 状態Very Very Good サイズ タンブラー直径7.8 高さ11.8精緻なカットやエッチング、グラヴュールや被せガラスなど 絢爛豪華な美しい装飾を施したフランスのガラス工芸。 こちらでは、バカラやサンルイ、ラリックやサビノ、 クリスタルガラスではないですが、ガレやドーム、 といった作品を紹介いたします。
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214,500 円
【サビノ】 裸婦フィギュア 【Tanagra】
サビノ・クリスタルの女性フィギュリンです。 SabinoはRene Lalique同様、アールデコを代表するガラス工芸作家。 ぼんやりとした乳白色をつかった青みのある半透明のオパールセントガラスがその特徴です。 こちらの作品は、"Tanagra"(タナグラ)と呼ばれます。 ギリシャで発見されたタナグラ人形(紀元前3世紀ころに作られたテラコッタの人形)をそのデザインの起源としています。 ギリシャ風のひだのある布を身体に巻きつけた女性の姿です。 素晴らしい状態の作品で、欠け・キズなどの欠点がありません。 おそらく1930年前後のものと思われます。 SABINO PARISの刻印ありフランス国内向けの生産であることを示しています。 メーカーSabino Crystal 種類女性フィギュリン デザインTanagra 状態Excellent サイズ 女性フィギュリン11.0x6.0 高さ19.5精緻なカットやエッチング、グラヴュールや被せガラスなど 絢爛豪華な美しい装飾を施したフランスのガラス工芸。 こちらでは、バカラやサンルイ、ラリックやサビノ、 クリスタルガラスではないですが、ガレやドーム、 といった作品を紹介いたします。
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18,480 円
【オールド・サンルイ】 ワイングラス 【Tommy】
フランス北方の町、ルーアンのアンティーク店にて探パリのサンポール地区のアンティーク店にて見つけてきました、オールド・サンルイのワイングラスです。 1928年に発表され、現在も作られているSt Louisの最も著名なデザイン、"Tommy"のバリエーションと思われる作品。 通常、Tommyデザインはステム部とカップの間にプリズム状にカットされたボールがあるのですが、それがありません。 1936年以前のものらしく、刻印が入っておりません。 素晴らしい状態の作品で、微細なスクラッチこそありますがキズ・欠けのない状態です。 フット部の底にヘアラインがありますが、ハンドメイドのガラスで、底部を切った跡ですので欠点とはみなしません。 とても良いクリスタルガラスで、指で弾くととても良い音が響きます。 メーカーSt Louis 種類ワイングラス デザインTommy 状態Excellent サイズ ワイングラス直径8.2 高さ15.5精緻なカットやエッチング、グラヴュールや被せガラスなど 絢爛豪華な美しい装飾を施したフランスのガラス工芸。 こちらでは、バカラやサンルイ、ラリックやサビノ、 クリスタルガラスではないですが、ガレやドーム、 といった作品を紹介いたします。
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31,680 円
【18世紀フレンチクリスタル】 豪奢な金彩のゴブレット
フランス北部の港町、ル・アーブルにて出会った、18世紀のフランスのクリスタルガラスのゴブレットです。 非常に重厚で、プレス成型で作られた木の葉の模様に金彩が施された美しいゴブレットで、その金彩の状態も上々です。 店主によると18世紀中ごろ、ナポレオン三世期に作られたもの。 工房名は不明です。 とても良いクリスタルガラスでできており、指で弾くと非常に綺麗な音が響き渡ります。 素晴らしい状態の作品で、金彩の状態も良くキズ・欠けもありません。 気泡が入ってはいますが、それは古いガラス特有のものですので欠点とみなしておりません。 若干の使用感はありますが美しい作品です。 メーカーN/A 種類ウォーターゴブレット デザインN/A 状態Excellent サイズ ウォーターゴブレット直径8.7 高さ15.8精緻なカットやエッチング、グラヴュールや被せガラスなど 絢爛豪華な美しい装飾を施したフランスのガラス工芸。 こちらでは、バカラやサンルイ、ラリックやサビノ、 クリスタルガラスではないですが、ガレやドーム、 といった作品を紹介いたします。
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13,750 円
【サンルイ】 きらびやかなカットのワイングラス 【Gavarni】
パリのクリニャンクールのアンティーク市場にて出会いました、サンルイのワイングラス。 カップに星のカットがなされ、そこから下にひし形のカットがステムまで連続してつけられています。 ステム上のカットのおかげで滑りにくくなっているのも面白いです。 1900年ころにSt Louis発表され1950年ころまで製作されていた"Gavarni"というデザインの作品。 サンルイの刻印がフット部についていますので、1936年以降の作品とわかります。 1936年から1950年の間の作品ですね。 素晴らしい状態の作品で、微細なスクラッチこそありますがキズ・欠けのない状態です。 とても良いクリスタルガラスで、指で弾くととても良い音が響きます。 メーカーSt Louis 種類ワイングラス デザインGavarni 状態Excellent サイズ ワイングラス直径5.9 高さ12.8精緻なカットやエッチング、グラヴュールや被せガラスなど 絢爛豪華な美しい装飾を施したフランスのガラス工芸。 こちらでは、バカラやサンルイ、ラリックやサビノ、 クリスタルガラスではないですが、ガレやドーム、 といった作品を紹介いたします。
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220,000 円
【ラリック】 大きなガラスボウル 【Plume de Paon】
ラリックの大きなクリスタルのボウルです。 孔雀の羽をモチーフにした、"Plume de Paon"(プリム・デ・ポー)というシリーズ。 そのまま、孔雀の羽という意味です。 幾重にもならぶ孔雀の羽がとても華やかな一品です。 Rene Laliqueにより1932年に発表され、47年まで作られました。 ボウルの底にR. LALIQUE FRANCEの刻印があります。 1932年から1945年の間に作られた作品です。 非常に良い状態の作品で、使用感もあまりなく大変良いコンディションです。 メーカーLalique 種類ボウル デザインPlume de Paon 状態Very Very Good サイズ ボウル直径23.5 高さ9.3精緻なカットやエッチング、グラヴュールや被せガラスなど 絢爛豪華な美しい装飾を施したフランスのガラス工芸。 こちらでは、バカラやサンルイ、ラリックやサビノ、 クリスタルガラスではないですが、ガレやドーム、 といった作品を紹介いたします。
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17,050 円
【100年モノ アンティーク】リモージュ ブルー&ホワイトの魚の絵皿
ベルギーの港町にて仕入れてきました、リモージュ窯の魚の絵柄の絵皿です。 この絵皿には二つの工房印があります。 ひとつはCoiffe工房のもので、質の高いWhite Wareを作ることで知られた工房。 もうひとつはTressemanes & Vogt社で、フランスからニューヨークへの輸出をメインとする会社。 White Wareを購入して自前で装飾することもよく行っている会社です。 ブルー&ホワイトの魚の絵を書いた絵皿に金彩で縁を装飾したもの。 青白の色合いが水の中を表現しているのでしょうか。 水草、水面に咲く花も描かれ、とても綺麗な作品です。 とても良い状態の作品で、ヒビ・欠けともない作品です。 表面に使いキズと見られる微細なスクラッチがあり、金彩がところどころ落ちてしまっているのが残念です。 裏印からしますと1907〜1919年の作品。 100年前後昔の作品ということを考えると、非常に良く保存されていたと考えて良いでしょう。 メーカーTressemanes & Vogt 種類絵皿 デザインN/A 状態Very Good サイズ 絵皿直径22.0リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。
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9,350 円
【アンティーク】リモージュ パフボックス
リモージュ窯の、Tressemanes & Vogt(トレスマン&ヴォーグ)社による、アールデコデザインのパフボックスです。 Tressemanes & Vogt社は1840年に創業したリモージュ陶磁器をフランスから輸入する、アメリカのニューヨークの会社。 1950代には自前の装飾する会社をリモージュ地方にもっていたようです。 水色と白をベースにした色彩で、白の部分にはラスターがかかっています。 オレンジと茶色で虫の絵が幾何学模様的に描かれる、いかにもアールデコな作品です。 まあまあの状態の作品で、蓋を開けると縁の部分に欠けがあります。 しかし、綺麗に金で塗りなおされているのでほとんど目立たない程度です。 裏印からしますと1907〜1919年の作品。 メーカーTressemanes & Vogt 種類パフボックス デザインN/A 状態Quite Good サイズ パフボックス直径12.7 高さ6.5リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。
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15,950 円
【アンティーク】リモージュ 赤紫の花のシリアルボウル
リモージュ窯の、G. Boyer(ジョルジュ・ボワイエ)社によるシリアルボウルです。 Boyer工房は1919年にJean Boyerによって設立、34年に息子のGeorgesが引き継ぎました。 1988年にSociete Havilandに買収されるまで、磁器の食器や装飾品を作ってきていました。 こちらの作品は、赤紫で描かれた花々で飾れられた、9角形っぽい形のシリアルボウルです。 シンプルながらも華やかな出来栄えの作品です。 絵柄違いのものも出してありますので、ご参照くださいませ。 とても良い状態の作品で、ヒビ・欠けともない作品で、あえて欠点を言えば若干の金彩のスレがあるくらいです。 裏印からしますと1934〜1953年の作品。 メーカーGeorges Boyer 種類ボウル デザインN/A 状態Excellent サイズ ボウル18.0x12.7 高さ4.5リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。
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13,750 円
【アンティーク】リモージュ トリンケット
リモージュ窯の、Bawo & Dotter(バウオ&ドッター)社によるトリンケット(蓋つきのボックス)です。 Bawo & Dotter社は1860年代に創業したリモージュ陶磁器をフランスから輸入する、アメリカのニューヨークの会社。 自社の商標でリモージュ陶磁器を作らせていたようです。 淡い水色をベースに、鮮やかな青い色の小さな花を蓋にちりばめたトリンケット。 蓋のあわせ口を金彩で塗る、あっさりした感じながらとても綺麗な作品です。 塗装はすべて手彩のようです。 なかなか良い状態の作品で、外側には一切ヒビ・欠けともありません。 蓋を取った下部の縁の内側に、若干のチップがありますが、まず目立ちません。 裏印からしますと1896〜1920年の作品。 100年くらい前の作品ということを考えると、とても良い状態のものと言って良いでしょう。 メーカーBawo & Dotter 種類トリンケット デザインN/A 状態Very Good サイズ トリンケット直径7.5 高さ4.8リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。
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46,750 円
【アンティーク】リモージュ 蓋つき小物入れ
パリ近郊にて仕入れてきました、リモージュ窯のものになる、パテ・シュール・パテの蓋つきのボックスです。 パテ・シュール・パテ(Pâte-sur-pâte)は1850年代にセーブルが発明した、絵付けの特殊技法です。 色をつけた素地の粘土に水溶きした白い粘土を重ね塗りしてカメオ風の絵柄を作り出す装飾技術です。 英語風に言えば、ペースト・オン・ペーストですね。 セーブルが発明し、マイセンやミントン、ウースターやリモージュにもその技術が継承されました。 一見、絵柄はウェッジウッドに代表されるジャスパーウェアに類似していますが、その精緻さは次元が違います。 こちらの作品は、MT Limogesという窯によって、おそらく1910年から1920年に作られた作品。 青灰色の地に白泥で弓を持つ裸婦と鹿が描かれています。 狩の女神、アルテミスのモチーフです。 絵の左下にTOM、と金彩で書かれていますが、おそらく絵師のサインでしょう。 すばらしい状態の作品で、ヒビ・欠けなど一切なく、目に付くスレやスクラッチもない、良い作品です。 メーカーMT Limoges 種類蓋つきボックス デザインN/A 状態Excellent サイズ 蓋つきボックス15.0x9.0 高さ5.2リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。
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60,500 円
【アンティーク】リモージュ 蓋つき小物入れ
パリ近郊のアンティーク屋で見つけてきました、リモージュ窯のものになる、パテ・シュール・パテの蓋つきのボックスです。 パテ・シュール・パテ(Pâte-sur-pâte)は1850年代にセーブルが発明した、絵付けの特殊技法です。 色をつけた素地の粘土に水溶きした白い粘土を重ね塗りしてカメオ風の絵柄を作り出す装飾技術です。 英語風に言えば、ペースト・オン・ペーストですね。 セーブルが発明し、マイセンやミントン、ウースターやリモージュにもその技術が継承されました。 一見、絵柄はウェッジウッドに代表されるジャスパーウェアに類似していますが、その精緻さは次元が違います。 こちらの作品は、Marcel Chaufriasseという工房によって、おそらく1900年代に作られた作品。 ブルーの地に白泥で、森の中にいる女神たちとそれを覗く男の姿が描かれています。 もしかするとアルテミスの水浴を覗いてしまったアクタイオンのモチーフかもしれませんね。 すばらしい状態の作品で、ヒビ・欠けなど一切なく、目に付くスレやスクラッチもない、良い作品です。 メーカーMarcel Chaufriasse 種類蓋つきボックス デザインN/A 状態Excellent サイズ 蓋つきボックス18.0x12.5 高さ6.8リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。
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19,800 円
【アンティーク】 リモージュの絵皿
アトランタのアンティーク店にて見つけてきました、リモージュ窯の金彩が美しい花柄の絵皿です。 この絵皿には二つの工房印があります。 ひとつはCoiffe工房のもので、質の高いWhite Wareを作ることで知られた工房。 もうひとつはBorgfeldt/Coronet社で、フランスやドイツにデザイン工房をもちからニューヨークへの輸出をメインとする会社です。 White Wareを購入して自前で装飾することもよく行っている会社です。 金色で描いた三輪のカトレアがとても美しい作品です。 背景を薄緑、葉や茎を緑色で色付けしています。 裏印からしますと、1900年代初頭の作品です。 なかなか良い状態の作品で、ヒビ・欠けともない作品です。 残念ながら、カトレアの花びらに一ヶ所金彩の剥離があります。 メーカーBorgfeldt 種類プレート デザインN/A 状態Very Good サイズ 絵皿直径22.5リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。
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64,900 円
【アンティーク】リモージュ アールヌーボー様式の飾り皿【共箱アリ】
優美な形と色合いがとても美しい、リモージュ窯の老舗工房の一つ、Jean Pouyat(ジャン・プーヤ)工房の作品になる、アールヌーボー様式の飾り皿です。 Pouyat工房はJean Pouyatの父Francoisが1832年にリモージュに建てた工場が祖となる陶磁器会社です。 営業拠点をパリにもったり近郊の町に粘土工房をもったりと、かなり手広くやっていた会社のようです。 象牙色の地色に金彩で枝に止まる雀を描いたこの作品、ジャポニズムの影響が色濃く見て取れます。 側面は鮮やかなセルリアンブルー、縁取りなどをピンクや水色、薄紫などを使って彩った、とても華やかな作品です。 共箱つきです。 素晴らしい状態の作品で、キズ・ヒビともない美品です。 裏印からしますと、1889〜1932年の作品です。 メーカーN/A 種類飾り皿 デザインN/A 状態Excellent サイズ 飾り皿37.0x12.5 高さ5.3リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。
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10,780 円
リモージュ 絵皿
リモージュ窯のものと思われる、花柄のプレートです。 裏印にはEmail de Limoges、I Godingerとあります。 Email de Limogesはリモージュ・エナメルの意味です。 鮮やかな色の花々をあしらったデザインの作品で、白い磁器質の地肌にとても映えます。 おそらくは新しい作品なのでしょう、アンティークのリモージュと比べてとても鮮やかな配色で、手彩ではなくプリントです。 すばらしい状態の作品で、キズ・欠けなどみられません。 メーカーI. Godinger 種類絵皿 デザインN/A 状態Excellent サイズ 絵皿直径19.0リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。
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75,350 円
【アンティーク】リモージュ 陶板額 【レア!】
ベルギーの港町、アントワープにて見つけてきた宝物、リモージュ窯のものになる陶板額です。 今までリモージュの作品は数多く見てきましたが、額まで一体になった大型の陶板画は初めての出会いです。 ハンドペイントで装飾がなされた、すばらしい作品です。 画家のサインが陶板の左下に書かれています。 湖の岸辺の三人の女性が描かれており、一人は陸から手を振り、二人は岸辺でボートを操り、三人の間に白鳥が水面のなにかをついばむ、といった情景。 落ち着いた色合いと煙るような木々や水がとても静謐な雰囲気をかもし出しています。 背面には壁掛け用の紐を通す穴があいており、現在は針金が通されています。 この作品には2種類の裏印がおされており、一つは星型の印でCoiffe Limoges社のもの。 質の高い白い磁器を作る工房で、装飾は他社に任せることが多かった工房です。 もう一つの印は、W. Guerin & Coのもの。 この工房が白地の陶板額を買って絵付けをしたもの、と見て間違いないでしょう。 裏印からすると1891年から1932年の間に作られた作品。 すばらしい状態の作品で、欠け・キズなどないとても良い作品です。 メーカーN/A 種類陶板額 デザインN/A 状態Excellent サイズ 陶板額35.0x27.0 厚さ2.0リモージュ焼とは、パリから南西に260kmほど離れた フランスのリムーザン地方の古い町、リモージュで作られた 陶磁器の総称です。 特定の窯の名前ではなくその地域の焼き物をさし この地方では古くから七宝焼き(リモージュ・エナメル)が 作られるなど焼き物作りがなされていました。 18世紀に上質なカオリン(白磁)が近郊で発見されて以来 様々な窯が優れた陶磁器を生み出してきました。 19世紀からはアメリカへの輸出も広がり リモージュ陶磁器の名を世界に広めて今日にいたります。
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41,800 円
【アンティーク】 マイセン 【ボタン剣】 "マイセン・フラワー"のティーカップ&ソーサー
フランスの田舎町で見つけてきました、マイセンの"マイセン・フラワー"の一つ花のカップ&ソーサーです。 ハンドペイントで描かれた、黄色とオレンジの花と青い勿忘草がとても可愛らしい作品。 Federmohn Rotというケシ科の花らしいです。 裏印はボタン剣、1820年から1924年の間に作られた作品です。 二本のスクラッチがあるツヴァイで、カップの内側に一つ、ソーサーにある小さなドットが欠点とみなされたのでしょう。 ツヴァイではありますが、若干の使いキズと見られるスクラッチ以外にはキズも欠けもない、非常に良い状態の作品です。 メーカーMeissen 種類カップ&ソーサー デザインマイセン・フラワー 状態Very Very Good サイズ ティーカップ直径9.3 高さ5.5 ソーサー直径15.3 高さ2.8
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41,800 円
マイセン "インドの華"のシュガーボウル
ベルリンの小さな店で見つけてきました、マイセンの"インドの華"、ピンクの蓋つきのシュガーボウルです。 東洋陶磁器の影響を色濃く受けたシノワズリのデザイン、インドの華。 マイセンの初期に発表されて以来マイセンの定番の一つとして定着しています。 裏印の双剣の右側に縦線が書かれ、1972年から80年の間に作られた作品と言うことがわかります。 状態はとても良く、使いキズも欠け・ヒビなどない素晴らしい作品です。 双剣マークにもスクラッチはなく、一級品です。 メーカーMeissen 種類シュガーボウル デザインインドの華 状態Very Very Good サイズ シュガーボウル直径7.3 高さ4.8
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41,800 円
マイセン "インドの華"のプレート
ベルリン仕入のマイセンの"インドの華"、オレンジのディナープレートです。 東洋陶磁器の影響を色濃く受けたシノワズリのデザイン、インドの華。 マイセンの初期に発表されて以来マイセンの定番の一つとして定着しています。 裏印の双剣と刻印された印から、1965年のものと推測されます。 状態はとても良く、使いキズもほとんどなく欠け・ヒビなどないとても良い作品です。 双剣マークにもスクラッチはなく、一級品です。 メーカーMeissen 種類プレート デザインインドの華 状態Very Very Good サイズ プレート直径24.5 高さ2.5
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445,500 円