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礼器碑(百衲本) テキス


佐野光一さのこういち 編 後漢を代表する隷書碑の一つ。細くて強い線、理知的で洗練された美しさが高く評

開通褒斜道刻石(百衲本)


佐野光一さのこういち 編 褒斜道ほうやどうという険路のトンネルの内壁に彫られたもの。素朴で力強く、構

張遷碑(百衲本) テキス


佐野光一さのこういち 編 漢代の碑の中でも、極めて素朴な味わいです。文字は基本的に扁平か方形です。

楊淮表紀(百衲本) テキ


佐野光一編 この碑の特徴は第一に、形にとらわれない自然な変化があること、第二に、飾り気がない素樸さや

鮮于璜碑(


佐野光一さのこういち 編 1973年に出土。碑の上部が三角に尖っています(圭首)。文字には、沈着な用

石門頌 テキストシリーズ


佐野光一さのこういち 編 開通褒斜道刻石などと同じく、陝西省の石門にほられた磨崖碑。細くも力強い線で

西狭頌 テキストシリーズ


佐野光一さのこういち 編 力強い波磔を持ちながらも、素朴さの滲み出る漢代の隷書名品。均整のとれた隷書

興福寺断碑(百衲本) テ


須田義樹すだよしき 編 王羲之の行書を集めた集字碑。筆画が力強く字粒がそろい、字間もゆったりしている

十七帖(上野本) テキス


石井清和いしいきよかず 編 草書の基礎手本として第一に習われることが多い作品。字形が自然な『上野本』

王羲之尺牘(一)行書 テ


佐野光一さのこういち 解説 御物や著名コレクションに入った名品をはじめ、 澄清堂帖や宝晋斎法帖、淳化

王献之(二)草書 テキス


須田義樹すだよしき 編 新様式の破体書や、連綿草書まで、自由奔放な献之の世界が堪能できる一冊。 淳化

王氏一門書集 テキストシ


佐野光一さのこういち 編 萬歳通天進帖や淳化閣帖など、王羲之の系譜の名家作品を集めました。かつての大

十七帖(三井本) テキス


高橋蒼石たかはしそうせき 編 草書の名品「十七帖」にはいくつかの拓本がありますが、本書では人気の高い

天発神讖碑 テキストシリ


佐野榮輝さのえいき 編 神のお告げを記した特異な書風です。「篆書でもなく、隷書でもなく、最も奇古」と

魏晋小楷集 テキストシリ


鍋島稲子なべしまとうこ 編 鍾繇しょうよう 薦季直表せんきちょくひょう(刻 本と肉筆)・力命表・還示

造像記(一) テキストシ


遠藤秀紀えんどうひでき 編 造像記の代表である「龍門二十品」から代表的な六品を掲載。 「造像記」とは

造像記(二) テキストシ


佐野光一さのこういち 編 龍門造像記をはじめ、北朝造像記の中から百字前後の小品を収録しました。

鄭羲下碑 テキストシリー


中野遵なかのじゅん 編 中国山東省雲峰山にある自然石に彫られた摩崖碑で、北魏を代表する傑作の一つです

鄭道昭 題字小品 テキス


中野遵なかのじゅん 編 国山東省の山々の自然石に、鄭道昭の書とされる小品が彫られています。 本書はそ

張猛龍碑(百衲本) テキ


中野遵なかのじゅん 編 この碑は張猛龍という人物の徳を称えた碑です。そびえ立つ峻険な字形と緻密な点画

高貞碑(百衲本) テキス


佐野光一さのこういち 編 張猛龍碑とともに、北魏の碑の双璧です。理知的で造形的な傾向の書の典型で、

墓誌銘(一) テキストシ


蓑毛政雄みのもまさお 編 墓誌銘とは、死者に対する哀悼の意を表し、その功績や徳行を称えるものです。石

墓誌銘(二) テキストシ


石井清和いしいきよかず 編 墓誌銘一は南朝系統、二は北朝系統の墓誌銘を載せています。魏の曹操は、天下

真草千字文 テキストシリ


蓑毛政雄みのもまさお 編 小川本(肉筆)を原寸で収録しました。小川本とは、京都の小川家が所蔵している

温泉銘・晋祠銘 唐太宗


中野遵なかのじゅん・ 高橋蒼石たかはしそうせき 編 唐太宗「晋祠銘」は、現存する最古の行書碑です。形

枯樹賦・文皇哀冊・夢奠帖


佐野榮輝編 楷書の構成美とは反対に、動的で情緒的な表現が見られる褚遂良ちょすいりょうの「 枯樹賦こじ

書譜 テキストシリーズ3


須田義樹すだよしき 編 草書の基本として名高い名品。新たに撮影したので従来とは異なる鮮明な印刷です。

祭姪文稿・祭伯文稿・争坐


石井清和いしいきよかず 編 いずれも文章を作るときの原稿です。走り書きであるため、 倉卒の味わいをも

顔真卿行書(送裴将軍詩他


佐野光一さのこういち 編 破体書で有名な「送裴将軍詩(そうはいしょうぐんし)」や、拙の要素を多く含み

自叙帖 テキストシリーズ


石井清和いしいきよかず 編 速いスピードで書かれた「狂草」の代表として有名です。自由奔放な筆運びによ

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自叙帖 テキストシリーズ41・隋唐の行書草書7

石井清和いしいきよかず 編 速いスピードで書かれた「狂草」の代表として有名です。自由奔放な筆運びにより、多彩な変化が生まれています。文字も大きくダイナミックで、余白も充分で 迫力が伝わって来ます。書かれている内容は、懐素自身の書暦です。顔真卿の言葉などを引用して、懐素の書の特徴などについて語っています。
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1,540

礼器碑(百衲本) テキストシリーズ6・漢代の隷書1

佐野光一さのこういち 編 後漢を代表する隷書碑の一つ。細くて強い線、理知的で洗練された美しさが高く評価され、神業のようだと絶賛される名品。 宋代には「美として備わらざるなく、漢碑中の極則」とまで推奨され、清代より、隷書を学ぶもののまず習うべき典型とされてきました。 教科書に隷書の紹介として取り上げられていることが多い、代表的な隷書です。山東省の孔子廟に保管されています。
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1,320

開通褒斜道刻石(百衲本) テキストシリーズ8・漢代の隷書3

佐野光一さのこういち 編 褒斜道ほうやどうという険路のトンネルの内壁に彫られたもの。素朴で力強く、構成変化の美を尽 くしています。自由でのびのびとした味わいは後世に大影 響を与えました。作品づくりに行き詰まった時など、本書を雄大に臨書してみて新たな世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか?松井如流は、次のように 評しています。「大きな字、小さな字、広い字、狭い字を自由に、気ままに、何の屈託もなく書き上げた気分というものは、及びがたい世界をなしている。」
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1,210

張遷碑(百衲本) テキストシリーズ10・漢代の隷書5

佐野光一さのこういち 編 漢代の碑の中でも、極めて素朴な味わいです。文字は基本的に扁平か方形です。 他の碑に比べると方形であるといえるでしょう。一文字の中で、上部が大きくどっしりとして安定した印象を うけます。日本の日下部鳴鶴は明治時代この碑を学んで、一世を風靡しました。この表現を好んだ人は多く、 伊秉綬、翁同和、何紹基などもこの碑を学んで独特の隷書スタイルを確立しました。
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1,100

楊淮表紀(百衲本) テキストシリーズ11・漢代の隷書6

佐野光一編 この碑の特徴は第一に、形にとらわれない自然な変化があること、第二に、飾り気がない素樸さや、 どこか古めかしい奥ゆかさがあるといえます。かなり高いところにあるため、のぼり旗のように、 上の字を少し大きくみえるように行間をあけてかいています。逆に下部は少し狭く書いているのが全体図からわかります。 この摩崖碑をゆったりとした気持ちで習うのも、また楽しみの一つです。
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鮮于璜碑(百衲本) テキストシリーズ12・漢代の隷書7

佐野光一さのこういち 編 1973年に出土。碑の上部が三角に尖っています(圭首)。文字には、沈着な用筆がみられ、 縦横の線の幅がほぼ一定になっています。古朴な趣があふれていて、愛らしい文字です。
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1,320

石門頌 テキストシリーズ55・漢代の隷書9

佐野光一さのこういち 編 開通褒斜道刻石などと同じく、陝西省の石門にほられた磨崖碑。細くも力強い線で、 素朴な香りがあるものの、書体は八分隷で整っています。縦画を長くのばすなど奔放な面もあります。
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1,320

西狭頌 テキストシリーズ56・漢代の隷書10

佐野光一さのこういち 編 力強い波磔を持ちながらも、素朴さの滲み出る漢代の隷書名品。均整のとれた隷書といえば、 曹全碑 や 礼器碑 が思い浮かびますが、これらにはない力強さの感じられる書です。 書者は「仇靖」書いた人の名前が記されている碑として最古のもので、岩壁に刻された摩崖碑です。
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990

興福寺断碑(百衲本) テキストシリーズ17・王羲之の書4

須田義樹すだよしき 編 王羲之の行書を集めた集字碑。筆画が力強く字粒がそろい、字間もゆったりしているので、習いやすいです。 同じ王羲之の書を集めた集王聖教序に比べると、見やすいのでよく見えるという印象をうけます。 一点一画をとってみるとやはり集王聖教序には及ばないという見方もありますが、他の集王碑よりは優っていて 評価されている碑です。
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1,045

十七帖(上野本) テキストシリーズ18・王羲之の書5

石井清和いしいきよかず 編 草書の基礎手本として第一に習われることが多い作品。字形が自然な『上野本』を復元。 欠失部分を『呉寛本』で補いました。
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1,320

王羲之尺牘(一)行書 テキストシリーズ19・王羲之の書6

佐野光一さのこういち 解説 御物や著名コレクションに入った名品をはじめ、 澄清堂帖や宝晋斎法帖、淳化閣帖などに収録された逸品を紹介。
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990

王献之(二)草書 テキストシリーズ22・王羲之の書9

須田義樹すだよしき 編 新様式の破体書や、連綿草書まで、自由奔放な献之の世界が堪能できる一冊。 淳化閣帖游相本などの拓本を中心に精選しました。
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1,320

王氏一門書集 テキストシリーズ23・王羲之の書10

佐野光一さのこういち 編 萬歳通天進帖や淳化閣帖など、王羲之の系譜の名家作品を集めました。かつての大家に愛された逸品を紹介する注目の書。
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1,045

十七帖(三井本) テキストシリーズ57・王羲之の書11

高橋蒼石たかはしそうせき 編 草書の名品「十七帖」にはいくつかの拓本がありますが、本書では人気の高い三井本を複製いたしました。 三井本は日下部鳴鶴から三井家に渡った経緯からこう呼ばれています。 筆画の向きが変わる箇所に「断筆」と呼ばれる特徴があり、 上野本よりも骨張った印象です。
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1,210

天発神讖碑 テキストシリーズ24・魏晋南北朝の書1

佐野榮輝さのえいき 編 神のお告げを記した特異な書風です。「篆書でもなく、隷書でもなく、最も奇古」と評されているとおり、 篆書と隷書の合わさったような書体です。隷書の筆意によって書かれた篆書という意味合いが強く、この点を理解した上で臨書するべきでしょう。 呉譲之や徐三庚の臨書は興味深いです。金冬心などに強いも影響を与えた書法です。
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1,100

魏晋小楷集 テキストシリーズ25・魏晋南北朝の書2

鍋島稲子なべしまとうこ 編 鍾繇しょうよう 薦季直表せんきちょくひょう(刻 本と肉筆)・力命表・還示表・宣示表のほか、 敦煌と吐魯番から出土した写経三種を収録しました。本書で取り上げた写経は、楷書の発生段階を示すもので、 4世紀には楷書が発生したという事実が肉筆によって確認できた重要な資料です。唐代の楷書とは一味違う、 魏晋の楷書も学書してみてはいかがでしょうか。
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1,430

造像記(一) テキストシリーズ27・魏晋南北朝の書4

遠藤秀紀えんどうひでき 編 造像記の代表である「龍門二十品」から代表的な六品を掲載。 「造像記」とは、仏像を作る際の発願文を石窟に刻したものです。 造形的な魅力に古今を問わず人気があります。造像記の書風を習って、独自の作風に反映させれば、 書の楽しさを存分に味わえることでしょう。
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1,430

造像記(二) テキストシリーズ28・魏晋南北朝の書5

佐野光一さのこういち 編 龍門造像記をはじめ、北朝造像記の中から百字前後の小品を収録しました。
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1,760

鄭羲下碑 テキストシリーズ29・魏晋南北朝の書6

中野遵なかのじゅん 編 中国山東省雲峰山にある自然石に彫られた摩崖碑で、北魏を代表する傑作の一つです。のびやかで力強く、 雄大な趣をもっています。自然の風化を受けているため、円みをおびた用筆にも感じられます。 風化する以前はどのような姿だったのでしょうか?書かれた当時の様子を考えながら、よく見えない字を推測してみるのも、 書の勉強の一つです。内容は、鄭道昭が父の功績を後世に伝える為に書いて残したものです。
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1,210

鄭道昭 題字小品 テキストシリーズ30・魏晋南北朝の書7

中野遵なかのじゅん 編 国山東省の山々の自然石に、鄭道昭の書とされる小品が彫られています。 本書はその傑作24種を厳選し紹介しました。碑よりも自由で変化に富んだ表現の魅力を堪能できる一冊です。 鄭道昭の入門書としても、また小品を創作しようとしている人にもよいテキストとなりえるでしょう。
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1,320

張猛龍碑(百衲本) テキストシリーズ31・魏晋南北朝の書8

中野遵なかのじゅん 編 この碑は張猛龍という人物の徳を称えた碑です。そびえ立つ峻険な字形と緻密な点画の配置が絶妙です。躍動感と緊張感に満ち、 渾然たる力が生まれています。比田井南谷は、「峻抜な書風、また峻険な結体と用筆は、おそらくほかにその比を見ないほどである。 点画の配置、軽重の配合等の構成が緻密な配慮の下に行なわれ、そして、それらを単なる表面的な工作にとどめず、 意欲的な筆致をもって一つの渾然たる力を生み出している。その筆意は題額において明らかに見ることができる」と評しています。
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1,320

高貞碑(百衲本) テキストシリーズ32・魏晋南北朝の書9

佐野光一さのこういち 編 張猛龍碑とともに、北魏の碑の双璧です。理知的で造形的な傾向の書の典型で、 平正で構築的に完成された美しさをもっています。方正な中に厳正な結構力が備わり、 筆画も剛勁で相当熟達した手法を見せています。巻末の「字形と筆順」で、欠けている文字を補って習いましょう。
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1,540

墓誌銘(一) テキストシリーズ33・魏晋南北朝の書10

蓑毛政雄みのもまさお 編 墓誌銘とは、死者に対する哀悼の意を表し、その功績や徳行を称えるものです。石板に文を刻して、 墓の中に埋められます。長い間土の中にあるため、破損がすくなく字が完全な状態でみられるのが特徴です。 小楷を習うのに最適です。
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1,540

墓誌銘(二) テキストシリーズ34・魏晋南北朝の書11

石井清和いしいきよかず 編 墓誌銘一は南朝系統、二は北朝系統の墓誌銘を載せています。魏の曹操は、天下におふれを出して碑を建てることを禁じました。 碑を建てることが出来なくなったので、墓の中に埋めることになり墓誌銘という形式が出現することになりました。
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1,320

真草千字文 テキストシリーズ35・隋唐の行書草書1

蓑毛政雄みのもまさお 編 小川本(肉筆)を原寸で収録しました。小川本とは、京都の小川家が所蔵していることからこの名称でよばれています。唯一の真跡本で、筆の抑揚のよく効いた たっぷりとした筆使いは、王羲之書法の流れを汲む南朝および隋の書法を感じさます。智永は中国南北朝時代の南朝・陳から隋にかけて生きた僧侶。王羲之から 数えて七世の孫にあたる人です。草書手本の王道。巻末の部首や部分一覧は、草書を覚えるのに便利です。
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1,650

温泉銘・晋祠銘 唐太宗 (百衲本) テキストシリーズ36・隋唐の行書草書2

中野遵なかのじゅん・ 高橋蒼石たかはしそうせき 編 唐太宗「晋祠銘」は、現存する最古の行書碑です。形に拘泥せず、豪快に筆を駆使した書は雄大な趣をもち、高い人気を得てきました。ただ「晋祠銘」 は石質が悪かったため、よい拓本があまりありません。そこで、高橋蒼石氏に依頼し、数種類の拓本の長所を集めて「百衲本」とし、「温泉銘・晋祠銘 唐太宗 (百衲本)」として発行することにいたしました。
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枯樹賦・文皇哀冊・夢奠帖 テキストシリーズ37・隋唐の行書草書3

佐野榮輝編 楷書の構成美とは反対に、動的で情緒的な表現が見られる褚遂良ちょすいりょうの「 枯樹賦こじゅのふ」と「文皇哀冊ぶんこうあいさく」欧陽詢の行書「夢奠帖ぼうてんじょう 」です。「枯樹賦」は本文39行465字ほどの行書、「文皇哀冊」は56行640字余の褚遂良の草稿です。欧陽詢の行書「夢奠帖」はすべて78字、線の粗細の変化が激しく、躍動感に富んでいます。
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1,650

書譜 テキストシリーズ38・隋唐の行書草書4

須田義樹すだよしき 編 草書の基本として名高い名品。新たに撮影したので従来とは異なる鮮明な印刷です。節筆の部分を明示するなど、ひと味違う親切な編集が評判。
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1,210

祭姪文稿・祭伯文稿・争坐位文稿 テキストシリーズ39・隋唐の行書草書5

石井清和いしいきよかず 編 いずれも文章を作るときの原稿です。走り書きであるため、 倉卒の味わいをもち、天真爛漫で作意がない行草書の傑作です。顔真卿(709-785)は、革新派として書に新風を吹かせました。 線の重みや強さの表現を重視した書表現は、現代の我々にとっても魅力的です。
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1,540

顔真卿行書(送裴将軍詩他) テキストシリーズ40・隋唐の行書草書6

佐野光一さのこういち 編 破体書で有名な「送裴将軍詩(そうはいしょうぐんし)」や、拙の要素を多く含み、力強い響きをもった傑作である。あまりほかでは見る事ができない画期的なテキストです。
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1,210

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